東京WEBメーカー
東京WEBメーカー
東京WEBメーカー
Arrow
Arrow
Slider

色の三属性の特長と対比効果・同化効果

色は単独で見ることがなく、つねに複数の色の組み合わせとして存在している。隣り合う色との関係によって色の見え方は変化し、これは「同時対比

と呼ばれる。これには色の三属性の各属性に、顕著に表れる。 ⑮~*llは背景の色を変えることで図中の色にどのような変化が表れるかを比較したものだ。色相対比@では地色と補色関係にある色に図中の色が近づいているように見える。明度対比⑫では背景の明度が低くなるほど図全体の明度は高くなったように見え(図右)、 逆に地の明度が高くなると図全体の明度は低く見える(図左)。彩度対比は、背景色に彩度の低い色を置くと図全体の彩度が高く 見え(図右)、背景に彩度の高い色を置くと、回全体の彩度は低く見える(図左)。 同化効果は対比効果とは逆になり、背景色に近づいて見える。 同化効果には線のように細い面積のパターンを背景に使ったときに 起きやすい。これも、対比効果と同様に色の三属性の各属性に強く表れるものがある。このように隣り合う色によっても見え方が異なるということを覚えておこう。

イメージを明確にする

配色を考えるときにもっとも重要なのは、イメージを明確にすることである。 獏然と配色を行ってもイメージ、を明確に伝達することはできない。具体的なイメージがあるときは比較的短時間で色を決められるが、抽象的なイメージしかないときや明瞭さに欠けるときはイメージ が顕在化して配色を難しくする。イメージを顕在化させる方法としては、企業イメージを調査する手法として使われているSD法と同じ要 領で、対比する色に関係する概念を基準軸上で対崎させ、キーワー ドでイメージと配色の方向を明確にする手法が使われる。仕上がりを性急に予測しようとしても迷うだけで進展しないという結果になることが多い。