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色のUnity(共通性)をContrast(対比)

一般に類似した色相で配色をまとめれば上品なイメージとなり、異 なる色相の色を使えばにぎやかなイメージになる。しかし実際には、 類似した色相だけを使うとさびしく感じたり、異なる色を使いすぎて煩 わしく感じることも多い。 配色のバランスを保つには、色の三属性のUnity( 共通性). Contrast( 対比)が重要となる。つねに色の三属性の中でどれかひとつの性質を共通させるのがポイントだ。たとえば、全体を赤でまとめた配色は色相が共通しているが、明度や彩度を対比させることでさびしさは軽減される。色相の対比の強い配色では、共通のトーンを 使うことで配色にまとまりができる。どのようなイメージの配色でも、共 通性と対比によって隣接する色の関係を保ち、表現したいイメージ によってそれぞれのバランスをコントロールすればよい。

視認性と図になりやすい色

遠くからでも確認されやすい配色と、そうでない配色がある。見え やすい配色は色の三属性の明度で決まる。隣り合う色面の明度差 があるほど対比が強くなり、遠くからでも確認されやすい配色となる 。一般的にこのような状態を「コントラストが高い

と言い表す。コ ントラストが高い配色は、危険を告知し安全を保つ目的で道路標識、 ひと目で強い印象を与える目的で企業の口ゴマークなどに使われて いる。 また、色の中で暖色系の色は進出色とされており、@のように黄色と青を図と地にしてグラデーションをつくると中心が黄色の配色は 進出して見え、同じく青色の配色は後退して見える。つまり、図版には暖色系の色を使ったほうが強く見せることができる。